劇団やりたかった 5月公演「夏の夜の夢」出演者募集

主催

劇団やりたかった

募集締切

2024/9/6

このオーディションは募集を締め切っています。

募集内容

【公演内容】
劇団やりたかった第25回公演
「A MidsummerNightʼs Dream」
日程 2025年5月28日~6月8日 全18公演
(小屋入り26日)
公演場所 『劇』小劇場
(下北沢駅東口より徒歩2分)

【募集内容】
ぷぷぷとなる笑いを創り続けて11年。
2013 年からコツコツとファンを増やし観客動員数1500人を超える劇団やりたかったは、2025年5月に行う第25回公演シェイクスピア「夏の夜の夢」の出演者を募集します。
劇団やりたかったではこれまで17歳から70歳まで幅広い年齢の役者さんが出演しており、ほぼ未経験から初めた方も多く、様々な方が出演しています。
稽古は週に一度、約半年かけてじっくりと行なっていきます。時間をかけて役作りをしていきますのでその役に没頭することができ、未経験の方でもじっくり馴染みながら安心してご参加いただけます。
ワークショップでは台本にあったキャラクターを探すだけでなく、ご参加される方の個性に合った役を作ることもあるため、出来る限り多くの方とお会いしたいと思っています。今回の作品でご縁がなかった場合でも、次回作品でお声かけさてせていただくことも多々あります。また、役者以外にも、舞台に関わる仕事を経験してみたいという方もあわせて募集しています。

【内容】
ウィリアム・シェイクスピアの代表作でもある「夏の夜の夢」を原作をそのまま再現します。
約500年前の作品から人間の普遍的なあるがままの姿を丁寧に創ります。

【あらすじ】
「真実の愛の道は決して平坦なものではなかった…」
アテネ公シーシアスとアマゾンの花嫁ヒポリタとの結婚式に皆様を心からご招待申し上げます。しかし、お祝いが始まる前に4人の恋人たちは、自分たちのロマンチックな運命を整理しなければなりませんでした。ハーミアとライサンダーは深く愛し合っていますが、ハーミアの父親は彼女がライサンダーではなくディミートリアスと結婚することを望んでいます。ディミートリアスはヘレナという女性に愛されているが、その情熱は痛いほど報われてはいません。1594年から1596年の間に書かれた『真夏の夜の夢』は、シェイクスピアの最も有名な戯曲の1つです。アテネの宮廷と都市の壁の向こうに広がる神秘的な森の2つの世界にまたがって設定されています。この劇はコメディであり、愛、欲望、友情、所有物、嫉妬、魔法の不合理なテーマを探求しています。

オーディションのスケジュール

【書類審査からオーディションまで】
書類審査《応募受付から3日~1週間で審査します》

面接《7月中旬から毎週火曜日の指定日時にて》

ワークショップオーディション《9月8日》

《面接》
書類審査合格者には面接にお進みいただきます。
面接では劇団やりたかったの取り組みや活動、面接される方のご質問などにお答えさせていただきます。

面接日程:7月中旬〜随時
面接時間:30分ほど
面接会場:第24回公演11月公演の稽古場

詳細は書類審査通過者にメールにてお知らせします。

《ワークショップオーディション》
面接合格者は9月8日(日)におこなわれるワークショップオーディションにお越しいただきます。
このワークショップオーディションでは、役者の持つ個性や魅力などを見つけたいと思ってます。
詳細は面接時にお伝えさせていただきます。

オーディション参加費

なし

合格後にかかる費用

なし

報酬や給与、賞金や賞品、手当など

ノルマなし
チケットバックは一枚目から1000円です。
能力や観客動員数に合わせて出演料をお支払いする場合もございます。

応募資格

・18歳から80歳くらいまで
・舞台経験不問。舞台未経験でもそのことがいかせる役柄もあります。
・一生懸命、役に没頭し創作してくださる方

応募方法

下記の質問を件名を「出演者募集」とし、
yaritakatta.info@gmail.comまでお送りください。

1、お名前
2、年齢
3、メールアドレス
4、携帯番号
5、お住まいの地域(例、世田谷区、吉祥寺など)
6、舞台経験(なければ結構です)
7、所属があれば所属団体名もしくは事務所名
8、自己アピール
9、ご自身のお写真(宣材写真、携帯で撮ったものでも結構です)

たくさんのご応募お待ちしております。

お問い合わせ

劇団やりたかった制作
松田あこ
080-6176-2172
yaritakatta.info@gmail.com

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